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4週ぶり反落も小幅安にとどまる
前週の東京市場は4週ぶりに反落しました。日経平均は前の週から203円下落しています。週初は大幅高で初めて6万円大台に乗せて引けましたが、その後は達成感からアドバンテストやソフトバンクGなど相場をけん引してきたAI半導体関連が利益確定売りに押され、原油高と長期金利上昇などもあって一時5万9000円割れまで下落する場面がありました。ただ、週末は円高が急激に進むなかでも好決算を発表した東エレクが大幅高に買われたことで切り返し、週間では小幅な下げにとどまっています。
出遅れシフトの動きも
AI半導体関連に偏った急ピッチの上昇が続いていただけに当然の一服で、しかも、押し幅は小さく押し目買い意欲が強い状況です。一方でTOPIXは小幅ながら上昇しており、出遅れシフトの動きもみられ、連休明けも底堅い展開が続くでしょう。中東情勢次第で下ブレ局面もあるかも知れませんが、決算への反応は上々で、引き続き決算発表日程を睨みながら、主力AI半導体関連に対して出遅れている好業績株の買い場を探っていく考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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