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AI半導体関連中心に大きく上値追い
前週の東京市場は大幅に反発しました。日経平均は前の週から3200円上昇しています。GWを挟んで立ち合いは2日間だけでしたが、休場中のNY市場がハイテク株を中心に強く、ナスダックやSOX指数が最高値を更新した流れを引き継ぎ、大きく上値を追いました。休日明け7日は米・イランの和平合意期待が高まったことも手伝って、AI半導体関連への集中物色により、3300円を超える史上最大の上げ幅で、最高値を大きく更新し一時6万3000円台乗せ。週末8日は利益確定売り先行で一時600円超下落しましたが、大引けでは120円安に下げ幅を縮める強い動きで、機械株などフィジカルAI関連やグロース株に物色の広がりも見られています。
AI革命を買う相場
ここまでくるとAI半導体関連に偏った指数主体の上昇ではなく、AI革命を買う相場という認識が必要でしょう。防衛関連も従来の重工株の上値が重い一方、ドローンや宇宙関連の動きがよく、決算も足もとの好業績よりも中期的な成長性を評価している印象です。今週から決算発表が本格化しますが、ソフトバンクGやキオクシアHDなどAI半導体関連の中核銘柄の決算内容と株価の反応を確認しながら、フィジカルAIを含めたAI半導体や周辺銘柄を狙っていく考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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