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朝安のあと押し目買いに反発
11日の東京市場は小幅ながら反発しました。日経平均は38円高です。中東情勢の悪化を嫌気して米国株市場で主要指数が揃って下落した流れを引き継ぎ、売り先行で朝方に1800円超下落。その後は米軍がイランへの攻撃を完了したと発表したことなどから急速に戻しましたが、買いは続かず前場は900円を超える下落で引けていました。ただ、後場には改めて押し目買いが入り、プラス圏を維持して取引を終えています。
AI半導体関連の主力株が相場支える
外部環境に不透明感が増し、きょうは厳しい展開が予想されましたが、下値では買いが入り底堅い動きになりました。キオクシアHDが大商いで切り返し、東エレクが高値圏で強い動きを見せるなど、やはり、AI半導体関連の主力株が相場を支えています。推奨銘柄では村田製<6981>や太陽誘<6976>のMLCC関連の一角が反発に転じ、アストロHD<186A>、Syns<290A>など宇宙関連も下げ渋っており、きょうはコクサイエレ<6525>と村田製に追撃買いを入れました。まだ明確な底入れ感はないものの下値の堅さは意識されており、あすからは直近高値銘柄のリバウンドを狙っていく考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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