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出遅れバリューに買い広がり反発
前週の東京市場は反発しました。日経平均は前の週から383円上昇しています。韓国の大規模AI投資計画の一方、メタが余剰AIインフラを外部提供すると伝わったことなどから、AI関連の値が荒く前の週に続いて高値波乱の状況が続きましたが、出遅れバリュー株に買いが広がり底堅い動きになりました。週末は米ハイテク株安を受け売り先行ながら、キオクシアが朝安のあと上げに転じたことで一転して上げ幅を4ケタに広げ、週間では小幅ながら上昇しています。
AI関連への押し目買い意欲は強い
バリューシフトが本格的に進んだことで、TOPIXは週足終値ベースで最高値を更新しましたが、メモリ、MLCCを含めAI関連への押し目買い意欲の強さも意識されました。今週は小売企業の決算発表がピークを迎えますが、週末には安川電機、海外では7日にサムスン電子が決算発表を予定しています。米国では早期利上げ懸念の後退で、ハイテク株が底入れの兆しを見せており、キオクシアをはじめAI関連の主力株の動きを確認しながら周辺の強い銘柄にチャンスを探りたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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