目次
後場引き戻し小幅反落、TOPIXは最高値
週明け6日の東京市場は小幅反落しました。日経平均は6円安です。前週末の米国株市場が休場で手掛かり材料に乏しく、買い先行のあとは半導体や電子部品などAI関連が戻り売りに押され指数を押し下げ、前場は800円超下落し安値圏で引けていました。ただ、後場に入るとキオクシアホールディングス<285A>が値を戻したことでAI関連への売り圧力が和らぎ、大引けでは前週末水準まで引き戻しています。一方、出遅れていた自動車株や海運、防衛関連が買われ、TOPIXは6連騰で最高値を更新しており、プライム市場の値上がり銘柄数は1142と7割を超えました。
AI関連への押し目買い意欲は強い
バリューシフトが進んでいることで推奨銘柄もAI関連と周辺銘柄が弱く、きょうは安川電<6506>とテラドロン<278A>への買いにとどめました。当面はバリュー主体の動きが続きそうですが、AI関連への押し目買い意欲は強く、米国では早期利上げ懸念の後退で、ハイテク株の底入れも近いと考えられます。引き続きキオクシアなどAI関連の主力株の動きを注視して、出直りのタイミングを待ちたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


コメント