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半導体関連買い戻され3日ぶり反発
30日の東京市場は3日ぶりに反発しました。日経平均は433円高です。米国株市場で主要指数が下落したものの、好決算を発表したアドバンテストが急騰したことで半導体関連が買い戻され、小安く寄りついた後は上昇に転じました。韓国KOSPI指数が大幅に上昇したことも追い風で、一時1400円超上昇しています。ただ、買い一巡後は戻り待ちの売りに伸び悩み、KOSPIが下げに転じると上げ幅を2ケタに縮める場面がありました。中東情勢の悪化を嫌気して売られる銘柄が多く、TOPIXは下落しています。
植田総裁の会見とキオクシアの決算控え様子見
アドバンテストの好決算効果で、AI半導体関連に買いが広がりましたが、前日の下落分を取り戻せず、下げに転じる銘柄も散見されまだ底入れ感はありません。日銀会合は政策金利据え置きが確実視されていますが、引け後に植田総裁の会見とキオクシアの決算発表を控え、あすは様子見姿勢が強まりそうです。引き続き主要企業の決算と株価の反応を確認しながら、AI関連の底入れと全般調整一巡のタイミングを見極めたい考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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