正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

11日午前の東京市場は続伸、日経平均は29円高です。主力株を中心に利益確定売りが優勢で、値下り銘柄が半分を占めるなど弱い印象ですが、日経平均は一時上げ幅を縮めたものの、マイナス圏に沈むことなく底堅く推移しました。前場段階の東証1部の売買代金は概算で1兆2600億円とそこそこの商いをこなしています。

注目のトヨタはやはり今期20%営業減益見通しが嫌気され続落となりましたが、下げ幅は小さく前引けは6000円大台をキープしており、影響は軽微でした。一方、初の最終利益1兆円大台乗せを果たしたソフトバンクGが買い進まれ、相場のムードを明るくしています。

主力株は利益確定売りに上値の重い状況が続きそうですが、日米金利差拡大を背景にした円安が下値を支えており、出遅れ銘柄が順次リバウンドに入っていくとの見方は変えていません。引き続き、動物高度医療(6039)、澤藤電機(6901)、日本トリム(6788)、郷鉄工(6397)、ティアック(6803)、ビーグリー(3981)をマーク。

花咲 翁

 

 

 

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