正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

12日の東京市場は3日ぶりに反落となりました。1ドル113円台まで円高となり円安一服で買いが手控えられ、ソフトバンクなどこれまで相場を牽引してきた銘柄に利食い売りがでています。ただ、SQは無事に通過し、個別では引き続き好決算銘柄が物色されており、全般相場の流れは変わっておりません。当面は日柄調整が必要ですが、5月10日に先物で付けた高値2万30円を目指す展開が期待されます。ただ、週末のNY市場はナスダックは高く引けたのですが、NYダウは小幅安、為替も1ドル113円台前半と強含んでいることうけてナイトの先物は1万9800円で引けています。これを受けて週明けは安く始まりそうです。
好業績を発表した動物高度医療(6039)は目先の材料出尽くし感から、利益確定売りに急落しました。前期上ぶれ着地でコンセンサスを上回りましたが、今期は2ケタ増益ながらコンセンサスを下回ったとのことで、やはり決算プレイにはリスクを伴います。引き続き、整理一巡の澤藤電機(6901)や医療関連で日本トリム(6788)、低位割り切りで郷鉄工(6397)、ティアック(6803)など。加えて出遅れ株でビーグリー(3981)、富士ソフトSB(6188)の昨年来IPO。決算一巡で今後はアナリストのレーティング変更に注視したいところです。

 

花咲 翁

 

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