正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

18日の東京市場は大幅続落、日経平均は261円安です。トランプ米大統領の「ロシアゲート」問題を受けたNY株安と急速な円高が投資家心理を冷やしました。ただ、東証1部の売買代金は概算で2兆7200億円をこなすなど、下値には買いが入り、引けにかけ下げ幅を縮めています。

こうしたなか東証が発表した5月第2週(8~12日)の投資部門別株式売買動向によると、海外投資家は6週連続で買い越しました。買越額は5602億円で、前の週は2日間で1583億円でしたから、さらに買いのピッチが上がっています。一方、個人は5週連続で売り越し、額も5100億円にのぼり、信託銀行も6週連続で売り越しました。

東京市場は海外投資家が主導しており、とどのつまり為替次第ということでしょう。前日は一気に110円台まで進んだ円高が株価を圧迫しましたが、ドル・円は一旦リバウンドのタイミングを迎えています。その意味でここからは押し目を狙う局面であり、米長期金利と為替動向を映すメガバンクが指標であることに変わりはありません。

きょうは地合い悪のなか強い動きを見せたブイ・テクノロジー(7717)をはじめ、前日の逆行高銘柄の追撃でいいでしょう。ピックアップ銘柄のなかではタツモ(6266)や平田機工(6258)、テラプローブ(6627)などです。澤藤電機(6901)はストップ高で引けました。

花咲 翁

 

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