正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

1日午前の東京市場は急反発、NY株は小安く、為替も1ドル=110円後半で小動きでしたが、月替わりで資産分配を見直す機関投資家の買いが入り、日経平均は203円高の1万9854円と約半月ぶりの高値に上昇しました。1~3月期の法人企業統計で設備投資が伸びたことも買い安心感を誘ったようで、前場段階の東証1部の売買代金は概算で1兆2100億円をこなしています。

電気・ガスやゴム製品、食品など値上げで採算が期待されるセクターを中心に買いが広がり、石油製品や海運など市況悪化で売られてきた業種やメガバンクなど金融も下げしぶりました。ジャスダック、マザーズも連日で高値を更新するなど、中小型株相場も健在です。ソフトバンク(9984)、Ⅴテクノロジー(7717)、任天堂(7974)は一服となりましたが、スピード調整の範囲内で、代わって東エレク(8035)が値を飛ばし、リード役を果たしました。

中核銘柄が循環して買われ、好業績株や材料株が幅広く物色される中小型株相場の理想の展開が続いており、引き続き中核4銘柄とミロク情報(9928)、ゼンリン(9474)、平田機工(6258)、テラプロ(6627)、RSTECH(3445)などの下値を狙っていきたいと考えています。

花咲 翁

 

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