正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

21日午前の東京市場は反落、日経平均は51円安です。NYダウ上げ一服と米長期金利低下に伴い為替が111円台後半の円高水準で推移していることが、買いを手控えさせました。前場段階の東証1部売買代金は概算で9700億円にとどまっています。
 ただし、前日に大幅上方修正を発表した安川電機(6506)が値を飛ばすなど、好業績株が買われ指数を下支えしました。先に好決算を発表したGunosy(6047)や月次が好調だったハーモニックドライブ(6324)も引き続き買われるなど、業績に関連して好材料が出た銘柄への物色が継続し始めたことも好ましい傾向でしょう。市場の関心は今後本格化する1Q決算発表を睨み、増額期待銘柄に移ってきたということです。 
 27日に決算発表を予定する富士通(6702)や8月1日のソニー(6758)に加え、スクエニHD(9684)、ゼンリン(9474)、ミロク情報(9928)などのピックアップ銘柄も利益上ぶれが期待されています。引き続き為替を睨みながら、好業績銘柄の下値を狙っていきましょう。
花咲 翁

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