正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

15日午前の東京市場は反発、日経平均は252円高です。米政府高官の外交的手段で北朝鮮問題の解決を目指すとの意向を受け、北朝鮮を巡る緊張感が緩和、NY株高も安心感を誘い、買戻しが優勢になりました。前日はマドを空けての急落で4日続落となり、26週移動平均に急接近していたことから、短期的に自律反発のタイミングに来ていましたが、テクニカル指標に地政学リスクへの警戒感を後退させる材料も重なり、急反発になりました。

ただし、日経平均はここ2カ月余り続いたボックス圏を下放れ、為替も110円台前半の円高水準で推移しています。ここから上の水準では戻り売りを警戒する必要があり、安易な追撃買いは避けましょう。第2四半期以降一段の収益拡大、あるいは本格的な収益拡大が期待できる銘柄の下値を狙うのが基本スタンスで、後場も引き続き全般の動きを見極めたいと思います。

安川電機(6506)やゼンリン(9474)、ニッチツ(7021)、富士通(6702)などのピックアップ銘柄に変更はありません。

花咲 翁

 

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