正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

15日の東京市場は反発、日経平均は216円高でした。短期的な自律反発のタイミングに来ていたところに、米政府高官が北朝鮮情勢への非軍事的解決策を示唆したことで地政学リスクへの警戒感が後退、急反発となっています。インデックスに絡んだ商いを中心に上げ幅を広げ、一時1万9800円台を回復する場面もありました。ただ、その後は戻り待ちの売りにやや上げ幅を縮めています。東証1部の売買代金は概算で2兆2400億円でした。

さてきょうは続伸して2万円を挟んだ保ち合いゾーンに復帰するか、戻り売りに押され下落基調継続となるのか、一つ目の正念場になるでしょう。第2四半期以降一段の収益拡大、あるいは本格的な収益拡大が期待できる銘柄の下値を狙うの基本スタンスに変わりはありませんが、前日の急反発で目先的な突っ込み警戒感は後退しており、積極的な買いポジションを取れる状況ではありません。今日の前場の動きを見極めてから、判断したいと考えています。

安川電機(6506)やゼンリン(9474)、ニッチツ(7021)、富士通(6702)などのピックアップ銘柄を引き続きマークしておきましょう。

花咲 翁

 

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