正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

22日午前の東京市場は小幅ながら5日ぶりに反発、日経平均は13円高です。前日のNY株は反発ながら、ドル・円が109円台前半で高止まりしていることで、小幅安でスタートしましたが、前日まで4日続落していたことから次第に買戻しが優勢になりました。ただ、朝鮮を巡る地政学リスクや米トランプ政権混迷への警戒感は根強く、上値は限られています。前場段階の東証1部の売買代金は概算で8100億円と引き続き様子見気分の強い展開でした。
日経平均は辛くも5日続落を免れましたが、上値を買い進む勢いはなく、前日終値を挟んでもみ合い商状です。外部環境に不透明感が強く、手掛かり材料に乏しい状況にも変化はありません。ただ、市況好転で収益改善期待が強い日本金属(5491)が最高値を更新、一段の収益上振れが期待される富士通コンポ(6719)がストップ高に買われるなど、好業績銘柄が継続して人気を集めるケースが増えてきたと感じます。
当面は一本立ちが期待できる強い銘柄にターゲット絞って、下値を狙っていきたいと考えています。きょうの前場はピックアップ銘柄のなかで安川電機(6506)が最も強い動きを見せていました。
花咲 翁

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