正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

24日午前の東京市場は反落、日経平均は25円安です。前日のNY株安を受け、朝方は70円程度下げてスタートしましたが、売り一巡後は円高が一服したことから買戻しが入り、下げ渋りました。ただし、24~26日に米経済政策シンポジウムを控えさらに見送り気分が強まっており、その後はもみ合いに終始しています。前場段階の東証1部売買代金は概算で7800億円に細りました。
外部環境に不透明感が強く、手掛かり材料にも乏しい状況で上値は重いのですが、下値を売り込む動きもありません。米経済政策シンポジウムの結果待ちで、週明けまでは海外市場と為替に左右されながらの弱保ち合いが続きそうです。それでも、好調な企業業績が下値を支えると見ており、好業績・好取組銘柄に買いのタイミングを計りたいと考えています。
ただ、きょうの前場は日本金属(5491)、キーエンス(6861)、ゼンリン(9474)は堅調ながら動きは鈍く、安川電機(6506)は続落となりました。高値警戒感が意識されているようで、もう少し動きを見極めたいところです。一方、仮想通貨のインフォテリア(3853)が高値奪回へ強い動きを見せており、下値を狙っていきたいと思います。
花咲 翁

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