正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

25日午前の東京市場は反発、日経平均は86円高です。円高一服を受け買戻しに小高く寄り付いた後、先物への買いをきっかけに上げ幅を広げました。一旦伸び悩む場面もありましたが引けにかけ持ち直しています。ただし、ジャクソンホール会合の結果待ちで見送り気分は強く、前場段階の東証1部売買代金は概算で7900億円にとどまりました。
前日に日経平均が直近安値を切ったことで、下値への警戒を強めざる得ないと見ていましたが、円安にフォローされるかたちで上げに転じました。ただ、市場参加者はジャクソンホール会合の結果が出る週明けまで、様子見を決め込んでいるのでしょう。薄商いで小動きの状況に変化はなく、結局は海外市場と為替に左右されながらの弱保ち合いが続いています。
それでも、会合の結果ではっきりしたトレンドが出るとも思えず、結果がどうであれ、好調な企業業績が下値を支えると考えています。きょうのところは買いを見送りますが、日経平均のPERは13.7倍台とすでに突っ込み警戒感が働く水準に低下しており、下値抵抗力のある好業績・好取組銘柄を引き続きマークしていきましょう。
日本金属(5491)、キーエンス(6861)、ゼンリン(9474)、安川電機(6506)、インフォテリア(3853)など注目銘柄に変更はありません。
花咲 翁

 

 

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