正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

28日午前の東京市場は反落、日経平均は21円安です。ジャクソンホール会合が無風通過となり、手控えていた短期筋が買いに動いたことで高くスタート。ただ、買い一巡後は米長期金利低下と円が強含んだことを嫌気した売りが優勢になりました。前場段階の東証1部の売買代金は概算で8100億円と閑散商状が続いています。

オプションの9月メジャーSQについては、8月SQ前後の調整過程でポジション的動きはヤマを越えていますので、ここから先物で大きく売り叩く動きは考えられません。日経平均のPERは13.7倍台と割安感が働く水準に低下しており、下値余地は限られています。全般下降トレンドを脱せず、下値への警戒は解けませんが、ここからは下値抵抗力のある好業績・好取組銘柄の買い下がり方針で対処していいでしょう。

日本金属(5491)、キーエンス(6861)、ゼンリン(9474)、安川電機(6506)、インフォテリア(3853)など注目銘柄に変更はありません。引き続き緩んだところを少しずつ拾っていきましょう。カラ売り候補の阪和興業(8078)は下げ渋っていますが、後場ダレてくるようなら、軽くショートポジションをとってみてもいいと思います。

花咲 翁

 

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