正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

31日午前の東京市場は続伸、日経平均は136円高です。好調な経済指標を受けたNY株高や円安をフォローに引き続き買いが優勢でした。中国8月製造業PMIが市場予想を上回ったことも支えになったようです。ただし、前場段階の東証1部の売買代金は概算で売買代金は9400億円と薄商いでした。
全般は200日移動平均が下値サポート機能を果たしたことから、予想通り自律反発の動きが続いています。強い動きを見せているのはやはり好業績銘柄で、前日に今3月期利益上振れ観測が伝わった日立(6501)が続伸したほか、ピックアップしている好業績・好需給銘柄ではキーエンス(6861)、日本金属(5491)、安川電機(6506)、日進工具(6157)、岡本工作機械(6125)が堅調です。
ゼンリン(9474)、旭化成(3407)、エーワン精密(6156)は当面の利益確定売りにやや伸び悩みましたが、いずれも5日移動平均をキープしており、買い持ちでいいでしょう。また、仮想通貨関連の インフォテリア(3853)が25日移動平均をサポートラインにスピード調整を完了、下げ止まりから切り返しに転じており、打診買いを入れるタイミングとみています。
一方、カラ売り候補の阪和興業(8078)は買戻しが一巡し下落に転じました。後場も弱い動きが続くようなら売ってみてもいいと思います。
花咲 翁

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