正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

22日午前の東京市場は5日ぶり反落、日経平均は前日比58円安です。円安を支え買い先行でスタート、一時70円近く上昇する場面がありましたが、買い一巡後は上値の重さから次第に売りが優勢になり、北朝鮮の水爆実験発言が伝わると為替が111円台の円高に振れ、マイナスに沈みました。前場段階の東証1部の売買代金は概算で売買代金は1兆2929億円でした。
全般利益確定売りが出てくるタイミングの週末で、地政学リスクが再燃してきましたので、調整やむなしといったところですが、やはり、ショートカバーと9月末配当権利取り方針の買いが下値を支えているのでしょう。下げは小幅にとどまっています。ただし、利益確定売り優勢の動きは後場も続くと思われますので、きょうは買いを見送るべきでしょう。
キーエンス(6861)や安川電機(6506)、日本金属(5491)旭化成(3407)、ゼンリン(9474)、東レ(3402)などピックアップしている好業績・好取組銘柄も利食い売りに押されていますが、相場はまだ若く、週明けにも拾い場がくるでしょう。AI関連のテックファーム(3625)を含め、押し目買いのタイミング待ちです。
花咲 翁

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