「正直じいさんの大判小判」~円安続き輸出株の増額に期待

2日午前の東京市場は反発、日経平均は20円高です。前週末の米国株高と円が弱含んでいることで買いが優勢でした。立ち合い開始前に発表された日銀短観を受け、ファナックが上昇するなど、指数採用の値がさ株が買われました。前引け段階の東証1部売買代金は概算で9840億円と薄商いで、上値の買いは手控えられていますが、下値には買いが入り底堅い動きです。
10月10日の朝鮮労働党創建記念日を控えていることや衆院選に向けての動向も気になり、一部テクニカル指標が過熱感を示していることから調整局面入りも予想されていましたが、好調な企業業績が下値を支えているのでしょう。1ドル110円超の円安基調が続けば、輸出系を中心に第2四半期決算で上方修正が予想されます。
ピックアップしている安川電気(6506)やキーエンス(6861)、など好業績・好取組銘柄はおおむね底堅く推移しました。育児関連のライクキッズネクスト(6065)も高値圏で値を保ち、再動意が期待できる動きで、AI関連のテックファーム(3625)も当面の下値を確認しました。いずれも緩んだところを狙っていいでしょう。
花咲 翁

証券市場新聞 https://marketpress.jp/

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