正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

20日午前の東京市場は小幅ながら続伸、日経平均は利益確定売りに反落してスタートしましたが、先物主導で切り返し前場は3円高で引けました。4~9月期決算発表を控え、企業業績への期待が下値を支えており、最長不倒記録14連騰も意識されているのでしょう。実に強い動きです。前場段階の東証1部売買代金は概算で1兆1984億でした。
日経平均は連騰中も200円を超える上げは2日にとどまり、騰落レシオが121に低下するなど、さほど過熱感強まっていません。海外投資家が買い姿勢を強めていることから、円安が進むようなら、きょうは1960年から61年にかけての最高記録に並ぶ可能性が十分にあるでしょう。ただし、基本は選挙結果待ちです。22日の衆議院選投開票日が調整への転機になることも考えられますので、作戦通り利益を確定して、好業績銘柄の押し目買いに備えましょう。
安川電機(6506)やキーエンス(6861)、東レ(3402)、東宝(9602)、日本金属(5491)、旭化成(3407)、ローム(6963)など好業績・好取組銘柄がメインターゲット。利益を確定したなら、決算発表日程をにらみながら、拾い直しのタイミングを探りたいと思います。
一方、育児関連のライクキッズネクスト(6065)は大型株中心の展開のなかで動きが鈍く、しばらくは見送りです。
花咲 翁

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