正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

3日ぶり2万4000円台回復

 23日午前の東京市場続伸しました。日経平均は221円高と3日ぶりに2万4000円台を回復しています。米上下両院でつなぎ予算が可決したことで前日の米国株式が最高値を更新した流れを受け、買いが優勢でした。前場段階の東証1部の売買代金は概算で1兆3487億円です。

海外投資家からの買い入る

 主要企業の3Q決算や世界景気拡大への期待も強く、海外投資家の買いが入りました。黒田日銀総裁会見についてもテーパリング観測を打ち消す発言をすると見られており、いよいよ業績相場がスタートしたと判断していいでしょう。

引け後の安川電機の決算に期待高まる

 新興市場を含め全般堅調ですが、個別には好業績株、あるいは業績に関する報道や材料が出た銘柄が目を飛ばすケースが目立ちました。きょう引け後の安川電機(6506)の3Q決算に期待が高まるところで、株価も底堅く推移しています。

動物高医に続きゼンリンも高値うかがう

 ピックアップ銘柄では日本動物高度医療(6039)は切り返しから連日の新値、ゼンリン(9474)も高値をうかがう動きとなってきました。KYCOM(9685)、MSコンサル(6555)は堅調、立花エレテック(8159)立川ブラインド(7989)も底堅く、いずれも下値狙い継続です。また、すららネット(3998)は利益確定売りに反落ながら、押し目を拾い直していいでしょう。
花咲 翁

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