正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

森友問題など重しながら下値は買い直される

 13日午前の東京市場は4日ぶりに反落しました。ただし、朝安のあとは下げ幅を縮め、日経平均は34円安まで引き戻しています。米輸入制限や森友問題などが重しになる一方、値ごろ感からの下値は買い直され、全般膠着感が強まっており、主力株の動きは鈍っていますが、逆に中小型株にはチャンスがありそうです。

ヤクルトは売出株受渡期日で需給改善へ

 ヤクルト(2267)はダノンによる売出株の受渡期日で、需給の最悪期を通過することから押し目買いが活発化してきそうです。昨年来高値1884円を射程圏にとらえてきたウイン・パートナーズ(3183)やシグマクシス(6088)とプラッツ(7813)も底堅い動きで、下値買い継続でいいでしょう

ヴィンクスと伊豆SRは利益確定

 きょうのデイトレ候補のなかではヴィンクス(3784)と伊豆SR(6819)が大幅高となりました。ただ、当面の上値は出し切ったと見られ、利益を確定しておきたいと考えます。のほかJACR(2124)、カワタ(6292)、石川ケミ(4462)もしっかりで、後場動きが出てくるようなら買いを入れていいでしょう。また、総医研(2385)とテモナ(3985)が出てきそうな気配です。
 一方、売り銘柄の東海カーボン(5301)、IGポート(3791)ともに上値は重いものの値動きは小さく、いましばらく様子を見極めたいと思います。

花咲 翁

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