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米重要スケジュール控え持ち高調整
2日午前の東京市場は4日ぶりに反落、日経平均は71円安です。為替が109円台後半の円安に振れていることから買い先行でスタートしましたが、連休中に米FOMCなど海外重要スケジュールが目白押しで、次第に持ち高調整の売りに押されました。前場段階の東証1部売買代金は概算で1兆1726億円に細いっています。
ソウルドアウトは一部連休明けに持ち越し
ピックアップ銘柄ではソウルドアウト(6553)が最高値更新のあと利益確定売りに押されましたが、再び強含んでおり、一部を連休明けに持ち越していいと考えます。デイトレ候補銘柄もMonotaRO(3064)もしっかりで、ソーシャルワイヤ(3929)と合わせて損益を確定したいと思います。後場からも短期売買候補を取り上げてきますが、連休を控えているので、打診買いにとどめましょう。
花咲 翁
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