正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

利益確定売りに押される

 12日午前の東京市場は反落、日経平均は92円安です。米国株高と111円60銭台まで進んだ円高を好感して寄り付きは買いが先行しましたが、前日に300円近く上昇した反動で利益確定売りに押されました。半導体株安も重しで一時140円超に下げ幅を広げており、マザーズ指数やジャスダック平均も下落するなど、中小型株も売りが優勢です。週末のSQや来週に日米通商協議を控え、上値の買いは手控えられており、膠着感の強い展開です。ただ、下値を売り込む動きもありませんので、引き続き強い銘柄に絞り込んで下値を狙っていきたいと思います。

ソースネクストが新値追い

 ピックアップ銘柄ではダイキン(6567)、ゼンリン(9474)は底堅く、任天堂(7974)は出直り基調を強めました、ただ、ジャムコ(7408)急落し、25日線を割り込んでおり、しばらく様子見とします。短期値幅取り候補ではソースネクスト(4344)が連日で新値をとりましたが、シノケンG(8909)は安値を割り込んでおり、底打ちを待ちたい考えです。

花咲 翁

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