正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

円安追い風に続伸

1日の東京市場は続伸しました。日経平均は125円高です。前週末の欧米株はイタリアの財政赤字への不透明感から欧州株が安かったものの米国株が底堅く、114円近くまで進んだ円安が追い風でになりました。時間外取引で米株価指数先物が上昇し、米国とカナダがNAFTA再交渉をめぐり、大筋合意したと伝わったこともポジティブ視されています。

円安による上振れや政策期待も下値支える

買い一巡後は急ピッチの上昇に対する警戒感か利益確定売りも出て、やや上げ幅を縮めましたが、売り方が踏まされている状況が続いており、下値は限られました。円安効果による第2四半期決算の上振れ期待や、来年10月に消費増税が予定されるなか、大型補正など政策期待も下値を支えてます。

好業績・好取組銘柄と直近IPO

ピックアップ銘柄のダイキン(6567)、ジャムコ(7408)、、任天堂(7974)ゼンリン(9474)はいずれもしっかり。短期値幅取り候補ではオプトHD(2389)、ソースネクスト(4344)が新値を追い、追撃買いしたエクスモーション(4394)やチームスピリット(4397)が大幅高で最高値奪回に向ってきました。引き続き第2四半期決算を睨みながら好業績・好取組の強い銘柄を中心に、新興市場では動きが出てきた直近IPOで値幅を狙っていきたい考えです。

花咲 翁




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