正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

個別に物色意欲強く底堅い

 4日午前の東京市場は続落、日経平均は56円安です。NYダウが最高値を更新した流れを引き継ぎ買い先行で始まりましたが、朝高のあとは利益確定売りに押されました。ただ、東証1部の騰落銘柄数は値上がりが1135と値下がり879を上回るなど、個別には物色意欲は強く、TOPIXは3ポイント高とわずかながらも反発して引けています。円安を受けた自動車や米長期金利上昇で金融株も切り返すなど全般底堅い印象です。

25日移動平均をメドに押し目買い

 ピックアップ銘柄ではダイキン(6567)、ジャムコ(7408)が反発、任天堂(7974)、ゼンリン(9474)は続落ながら、いずれも上昇基調に変わりはなく、25日移動平均をメドに押し目買いのタイミングを計りたいと思います。短期値幅取り候補は打診買いを入れたシェアリングT(3989)とMSコンサル(6555)が新値を取るなどおおむね堅調で、引き続き銘柄を絞り込んで、好業績・好取組銘柄と直近IPOで値幅を狙う考えです。

花咲 翁

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