正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

直近大幅安に対する自律反発

16日の東京市場は反発しました。直近大幅安に対する自律反発の動きで、日経平均は277円高とこの日の高値で引けています。主力株を中心に買戻しが優勢で、前日売り込まれたファーストリテイリングとソフトバンクなどの値嵩株が買い直され指数を押し上げました。朝高のあと小幅ながらマイナスに転じる場面はありましたが、円の含みを見て持ち直し、米株価先物が強かったことで上げ幅を広げています。

インデックス主体で不安定な状況続く

日経平均は2日の年初来高値からきのうまで約2000円下げており、この日は全般底堅く推移したことから、後場から短期筋のショートカバーが加速しました。もっとも、インデックス主体の上昇で、東証1部の売買代金は概算で2兆4823億円にとどまっており、外部環境次第の不安定な状況に変わりはありません。今後本格化する2Q決算発表に向け、次第に落ち着きを取り戻すと見ていますが、それまでは材料の出た銘柄や強いトレンドの中小型好業績株の個別物色で幕間をつないでいくことになりそうです。

野崎印を噴き値売り

ピックアップ銘柄はダイキン(6367)、ジャムコ(7408)、任天堂(7974)、ゼンリン(9474)で変更なく、値動きを見極めながら、打診的に下値に買いを入れたいと考えています。ポケトークのヒットで収益上振れ期待が強く、短期値幅取り候補にも取り上げてきたソースネクスト(4344)をピックアップ銘柄に加えておきます。短期値幅取り候補では野崎印(7919)を噴き値で利益を確定しましたが、ロコンド(3558)やシェアリングT(3989)も高値をとってきました。




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