正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

小幅ながら反発

 24日の東京市場は小幅ながら反発しました。日経平均は80円高です。NYダウは下落したものの、安値から大きく引き戻して引け、前日の急落の反動で朝方は買戻しや自律反発狙いの買いが先行しました。その後は戻り売りに押され、前日終値を挟んで上下動する方向感のない展開となっていましたが、上海株が堅調だったことで後場からはプラスに浮上し、一時200円近くに上げ幅を広げてます。

ひとまず売りが止まる

 前日の600円安に対しての反発としては物足りず、まだ不安定な状況は続きそうですが、ひとまず売りが止まり、下値不安は後退しました。日本電産(6594)については朝高のあと上げ幅を縮めてはいますが、プラスを維持して引けており、事前の期待の高さを考慮すれば、まずまずの反応だったのではないでしょうか。通期の上方修正はありませんでしたが、失望にはつながりませんでした。

企業業績への期待やや後退

 2Q決算発表が本格化していくなか、下値は好調な企業業績が支えるとの見方は変えていません。ただ、米中貿易摩擦の影響で3Q以降を慎重にみる企業が多く、以前に比べ期待は後退したと感じます。このため、好業績銘柄の押目買いの一方で、今月に入ってからの下落局面でも強いトレンドを維持する中小型株もマークしていきたいと考えています。

クラリオンが上値追い

 ピックアップ銘柄ではソースネクスト(4344)の動きが鈍りってきたため、いったん利益を確定しました。ジャムコ(7408)、任天堂(7974)を含め、改めて押目買いのタイミングを計りたいと思います。短期値幅取り候補は追撃買いを入れたクラリオン(6796)が上値を追う一方、追撃売りを入れた川崎汽(9107)が安値を更新しました。

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