正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

全般底堅さを確認

 19日の東京市場は3日ぶりに反発しました。日経平均は140円高です。前日のNY株が高かったものの、112円台半ばまで円高が進んだことで、小安く始まりましたが、半導体関連株が調整一巡感から買い戻され、上海などアジア株が底堅く推移したことから上昇に転じました。米長期金利の低下で銀行株が売られたことで、買い一巡後は伸び悩みましたが、下値の堅さを確認したかたちです。

週後半が休場で様子見気分強まる

 もっとも、日米とも週後半が休場で、売り買いとも手控えられ、東証1部の売買代金は概算で2兆1367億円にとどまりました。週半ば以降はさらに商いが細る可能性があり、様子見気分が強まりそうです。一方でマザーズ指数が3%を超える上昇となるなど、中小型株の個別物色が盛り上がりました。主力の輸出株の上値は買いづらく、中小型株に短期資金が向かい易い状況が続くでしょう。

ブレインP、キャリアインデなど値飛ばす

 ピックアップ銘柄ではソースネクスト(4344)が出直り基調を強め、ジャムコ(7408)やハリマ化成(4410)はしっかり、カプコン(9697)、タキロンシーアイ(4215)は下げ渋りました。ただ、任天堂(7974)は反発ながら上値が重く、前週末の下げ分を埋めきるまでは様子を見たいと思います。短期値幅取り候補では追撃買いを入れたチームスピ(4397)やブレインP(3655)、打診買いのシップHD(3360)、キャリアインデ(6538)が値を飛ばしたほか、他候補もおおむね堅調です。




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