正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

下げ渋りも戻り限定

 20日の東京市場は反落しました。日経平均は238円安です。前日のNY株が大幅安となり、アップル株が急落した影響で、半導体や電子部品株などハイテクセクター売り込まれ、上海株の下落も重しになりました。円の伸び悩みや日銀ETFへの思惑で下げ渋りましたが、米中対立など外部環境は不透明で、戻りは限られています。

週末休場で手控え気分強まる

 当面はアップル株を中心とした米ハイテク株の下げ止まりが焦点となりそうですが、東証1部の売買代金は概算で2兆3369億にとどまり、インデックス売買に振らされることへの注意が必要でしょう。日米とも週末が休場でさらに売買が手控えられると考えられます。一方でマザーズ指数も2.7%安と急反落しましたが、時価総額上位のサンバイオ下落の影響が大きく、個別に強い銘柄は物色されました。全般底堅く推移するようなら、引き続き中小型株の一角に短期資金が向かいそうです。

チェンジ、キャリアインが新値

 ピックアップ銘柄ではソースネクスト(4344)は上げ一服ながら、ハリマ化成(4410)が切り返し4ケタを回復、タロンシーアイ(4215)やジャムコ(7408)も底堅く、押し目買いスタンスで問題ないでしょう。短期値幅取り候補では追撃買いを入れたチェンジ(3962)やキャリアイン(6538)、クレステック(7812)などが新値をとたほか、他候補銘柄もおおむね堅調に推移しました。より強い銘柄に絞り込んで噴き値のタイミングを狙っていきたいと感がています。




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