正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

一貫して下げ幅縮める

 20日の東京市場は続落しました。ただし、日経平均は75円安と朝安のあと一貫して下げ幅を縮めています。前日NYダウが551ドル安と急落したことで、寄り直後に340円近くまで下落しましたが、フィラデルフィア半導体株指数がプラスで引けるなど米半導体関連が下げ止まったことから、半導体や電子部品などハイテクセクターに買戻しや押し目買いが入り、下値を切り上げました。円弱含みとともに時間外で米株価指数先物が持ち直したことが支えになっています。

米ハイテク株高なら自律反発へ

 東証1部の売買代金は概算で2兆4105億円にとどまり、薄商いのなかインデックス売買に振らされやすい需給状況ではありますが、米ハイテク株に底入れの兆しがみえてくれば、自律反発機運が高まりやすいと考えられます。今晩のNY株次第ということにはなりますが、前日までの大幅安で連休を前に買戻しが先行する可能性が高いでしょう。半導体関連株株高が個人投資家の心理に好影響を及ぼし、中小型株の個別物色も盛り上がっています。

イーソルやワタベが値飛ばす

 ピックアップ銘柄ではハリマ化成(4410)が続伸、ソースネクスト(4344)は切り返し、タキロンシーアイ(4215)やジャムコ(7408)も底堅く推移しており、下値狙いで問題ないでしょう。短期値幅取り候補ではBBSec(4398)やイーソル(4420)、ワタベ(4696)、リンクバル(6046)などが大幅高です。一方でフジクラ(5803)などを空売りしました。引き続き動きのいい中小型株で噴き値を狙う一方、業績悪化が予想され、需給関係がよくない銘柄はショートで対処したいと思います。




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