正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

ファーウェイCFO逮捕でリスク回避

 6日午前の東京市場は大幅続落、日経平均は404円安です。中国の大手通信メーカーのファーウェイのCFOがカナダ当局に逮捕されたことが報じられたことで、米中貿易問題への波及が警戒され、リスク回避の売りが広がりました。前場段階の東証1部売買代金が概算で1兆1024億円と薄商いが続くなか、先物主導で下げ幅を広げる展開です。値下がり銘柄数が1815と全体の86%を占めるほぼ全面安商状で、ここまで堅調に推移していた中小型株にも値を崩す銘柄が目立ちました。

DITとNCS&Aが新値

 ピックアップ銘柄のソースネクスト(4344)や乃村工藝(9716)、任天堂(7974)、三精テクノ(6357)、ハリマ化成(4410)、タキロンシーアイ(4215)、ジャムコ(7408)はいずれも反落あるいは続落となっており、後場の値動きを見ながら押目買いのタイミングを計りたいと思います。短期値幅取り候補も地合い悪に押される銘柄がほとんどでしたが、打診買いを入れたDIT(3916)とNCS&A(9709)が新値をとりました。全般急落局面でより強い銘柄に絞り込んで噴き値を狙っていきたい考えです。




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