正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

米株高受けリスクオフの巻き返し

 週明け7日午前の東京市場は急反発、日経平均は551円高と2万円大台を回復しました。前週末の米国株式の大幅高や円高一服を受け、リスクオフの巻き返しです。米12月雇用統計が雇用者数、賃金ともに市場予測を上回る一方、パウエルFRB議長が世界的な株安に配慮して利上げの一時停止やバランスシート縮小の見直しに言及するなど、マーケットフレンドリーな姿勢を好感した米株高の流れを引き継ぎました。700円超に上げ幅を広げた後はやや伸び悩みましたが、東証1部の値上がり銘柄数は2015と前週末の大発会とは打って変わってほぼ全面高商状です。

ロジザード、ACSLなど利益確定

 予想通りのリバウンドながら、値動きは荒く不安定な状況に変わりはありません。ピックアップ銘柄のソースネクスト(4344)は大幅続伸、ハリマ化成(4410)も急反発しましたが、午後から値動きが鈍るようなら、いったん利益を確定して押し目を待ちたいと思います。短期値幅取り候補は三重交通(3232)とロジザード(4391)、ACSL(6232)の利益を確定する一方、追撃買いを入れたエコモット(3987)がじり高ながら上値を伸ばしました。ジンズ(3046)などショート銘柄は打診売りを入れた後、様子を見ています。




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