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米国株高と円安受け反発
6日午前の東京市場は反発、日経平均は112円高です。前日の米国株市場でNYダウが続伸し、為替が110円前後の円安水準で推移していることら、輸出セクターを中心に買いが広がりました。先物売りに上げ幅を縮める場面はありましたが、11時から始まったトランプ米大統領による一般教書演説に合わせるかたちで買い直されています。
ピックアップ銘柄の初押しを拾う
ピックアップ銘柄では初押しのカプコン(9697)とソースネクスト(4344)の押し目を拾いました。アンリツ(6754)とハリマ化成(4410)は今しばらく押し目を待ちたいと思います。一方、短期値幅取り候補はリバウンド狙いでサンバイオ(4592)に打診買いを入れて様子を見ていますが、後場の動きを見ながら、追撃買いを検討したいと考えています。
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