正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

買い優勢も上値重い

 6日の東京市場は小幅ながら反発しました。日経平均は29円高です。前日の米国株市場でNYダウが続伸し、為替が110円前後の円安水準で推移していることら、終日買いが優勢でした。ただし、トランプ米大統領の一般教書演説は無事通過しましたが、後場は売り物がちでフシ目の2万1000円を目前に上値の重い展開が続いています。

ソフトバンクG10%超の自社株買い

 トヨタが今期利益見通しを下方修正したことやソニーが大幅に続落したことも主力株を手掛け辛くさせました。この一方で、サンバイオが切り返したことで、個人投資家の心理がやや改善し、材料や好決算を発表した銘柄に買いが入っています。また、引け後にソフトバンクグループが3Q好決算と併せて発行株の実に10.3%に上る自社株買いを発表しており、あすはソフトバンクG株をけん引役に2万1000円台乗せが期待できそうです。

ピックアップ銘柄の初押しを拾う

 ピックアップ銘柄では初押しのカプコン(9697)とソースネクスト(4344)の押し目を拾いました。アンリツ(6754)とハリマ化成(4410)も引き続き下値狙いです。一方、短期値幅取り候補はリバウンド狙いでサンバイオ(4592)に打診買いを入れて様子を見ていますが、あすの動きを見ながら、追撃買いを検討したいと考えています。




株式情報と相場見通し

Pocket