正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

円安進行受け一気に買戻し

 12日の東京市場は急反発しました。日経平均は531円高です。前日の米国株は高安まちまちながら、110円台半ばまで進んだ円安が追い風になり、先物への買い戻しを交え、広範囲に買が広がりました。米中貿易摩擦に対する警戒感が後退したほか、米政府閉鎖を巡る協議で暫定合意が成立したと伝わり、時間外の米株価指数先物高も安心感を誘いました。

為替と米国株次第

 インデックス主体の動きながら、日経平均は一気に5日線を上回り、東証1部売買代金は概算で2兆7657億円をこなしています。値上がり銘柄数は1791と全体の84%を占め、指数採用の値嵩株や輸出セクターを中心に幅広い銘柄が買われました。為替と米国株次第ながら、あすは2万1000円を上回れるかどうかに注目です。

アンリツが強い動き

 ピックアップ銘柄では5G関連のアンリツ(6754)が高値圏で強い動きを続けており、ソースネクスト(4344)やハリマ化成(4410)、、カプコン(9697)も反発に転じました。引き続き下値狙いで問題ないでしょう。短期値幅取り候補は追撃買いを入れたグレイステク(6541)が大幅続伸、サンバイオ(4592)は当面の利益確定売りに続落となりましたが、ここからの下値は拾っていいと考えています。




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