正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

インデックス主体に底堅く推移

 20日の東京市場は3日続伸となりました。日経平均は128円高です。前日の米国株がしっかりで、為替が110円90銭台まで円安に振れたことが支えになりインデックス売買中心に底堅く推移しました。米中貿易協議の行方やFOMC議事要旨を見極めたいとして、後場寄り直後に上げ幅を縮めましたが、その後は買い直され、前引け水準に引き戻しています。

個別に物色意欲は強い

 ただ、東証1部の売買代金は概算で2兆922億円とかろうじて2兆円を上回りましたが、薄商いが続いており、主力株は上値の重い展開でした。一方で全般下値が堅いことから、増額修正や自社株買いを発表した銘柄が値を飛ばすなど、個別に物色意欲は強く、値動きのいい銘柄に短期資金が集中する格好になっています。あすもインデックス売買の一方で、中小型株の個別物色が続きそうです。ただ、資金の回転は速く、噴き値では確実に利益を確実に利益を確定したい考えです。

ベルトラが一時S高

 ピックアップ銘柄ではハリマ化成(4410)は底堅く、下値拾いを続けて問題はないでしょう。ただ、アンリツ(6754)とカプコン(9697)は伸び悩みから5日線を割り込んでおり、一旦ポジションを閉じて様子を見ることにしました。また、ソースネクスト(4344)も引け後に実質減配を発表しており、合うの株価の反応を見極めてから投資スタンスを判断したいと思います。短期値幅取り候補は高値圏で値動きが鈍ったチームスピリット(4397)やサイバーコム(3852)の利益を確定する一方、後場から打診買いを入れたベルトラ(7048)が一時ストップ高まで買われました。




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