正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

米利上げ見送り観測で買い優勢

 27日午前の東京市場は反発、日経平均は103円です。前日の米国株は反落ながら下げは限定的で、パウエルFRB議長の議会証言で米利上げ見送り観測が強まったことで、買いが優勢でした。為替が110円台60銭近辺へ円が強含んでいることで輸出株への買いは手控えられましたが、医薬品や建設、不動産など内需株が買われ、相場を支えています。新興市場ではアンジェスはさすがに上げ一服となりましたが序盤からは下げ幅を縮めており、ラクオリアがストップ高、オンコリスも大幅高に買われるなど、バイオ株が人気を集めました。IPOも快調で引き続き値動きの軽い新興銘柄を中心に中小型株の個別物色が続きそうです。

santecを噴き値売り

 前日、マザーズへ上場したリックソフト(4429)は公開価格の2.3倍で初値を付けるなど好人気で、きょう2部に上場した東海ソフト(4430)も公開価格1500円に対して2661円まで買い気配を切り上げています。ピックアップ銘柄では5G関連のアンリツ(6754)はしっかり、eスポーツのMCJ(6670)も底堅く推移しました。短期値幅取り候補はsantec(6777)を噴き値で利益を確定する一方、追撃買いを入れたウォンテッドリ(3991)が新値をとっています。




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