正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

インデックス売買で下値に振れる

 13日の東京市場は3日ぶりに反落しました。日経平均は213円高です。前日の大幅高の反動で利食い先行で始まった後、下げ渋る場面がありましたが、先物への売りをきっかけに一時下げ幅を300円超に広げました。後場に入ると日銀ETF買い観測で下げ渋りましたが、東証1部の売買代金が概算で2兆1523億円と薄商いが続くなか、3月期末に向けた国内機関投資家による決算売りが上値を抑え、インデックス売買に大きく下値に振らされた格好です。

バイオ株人気でマザーズは続伸

 ただ、中小型株に短期資金が向かいやすい状況に変わりはなく、きょうはオンコリスなどバイオ株の一角が人気を集め、マザーズ指数は続伸しました。あすからは日銀金融政策決定会合が開催されることで、一層様子見姿勢が強まりそうですが、下値はショートカバーと配当権利取りの買いが支えると考えられ、バイオに5GやIPO関連を含めた中小型材料株の個別物色が続きそうです。

AmidAが急反発

 ピックアップ銘柄のアンリツ(6754)やイボキン(5699)は続落ながら、底堅く推移しました。短期値幅取り候補は弁護士ドット(6027)を噴き値で利益を確定する一方、買い直したAmidA(7671)やファイバーG(9450)が急反発に転じ、打診買いのNuts(7612)はストップ高で引けました。引き続き強い銘柄の噴き値を狙う考えですが、資金の回転は速く、より割り切った対処が必要と感じています。




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