正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

2万1500円台回復

 18日の東京市場は続伸しました。日経平均は133円高と4営業日ぶりに2万1500円台を回復しています。前週末の米国株が3指数揃って高く、円が弱含んだことから買い優勢の展開でした。戻り売りに伸び悩む場面はありましたが、上海株などアジア株高がフォローになり、前引けにかけ買い直され、後場は高値圏でもみ合いました。

様子見も下値は堅い

 東証1部の売買代金は概算で1兆9134億円にとどまり、エネルギー不足は否めませんが、米ハイテク株高を受け、東エレクをはじめ半導体関連株の上昇が目立つなど、下値は買戻しが支えており、引き続き中小型株物色も活発です。あす、あさってはFOMCが開催れ、21日は休場となることから、様子見気分の強い展開が予想されますが、全般下値は堅く中小型材料株の個別物色が盛り上がりそうです。

窪田製薬がS高

 ピックアップ銘柄ではハリマ化成(4410)が配当権利取り狙いの買いに続伸、日足ゴールデンクロスの方向で、昨年来高値1194円奪回へ向かってきました。アンリツ(6754)とイボキン(5699)もスピード調整が一巡し、切り返しに転じそうな気配で、カプコン(9697)は出直りの動きを強めています。短期値幅取り候補ではNASAとの共同開発契約を結んだ窪田製薬(4596)がストップ高、高値保ち合いを上放れてきたeBASE(3835)とファイバーG(9450)を買い直しています。




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