正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

大幅続伸も上げ幅縮める

 1日の東京市場は大幅に続伸しました。日経平均は303円高です。前週末の米国株高の流れを引き継ぎ、買い優勢で始まった後は中国製造業PMIの改善や円安をフォローに上げ幅を広げ一時470円超に上げ幅を広げました。ただし、上値では戻り売り圧力が強く、新元号関連では語呂合わせのような銘柄が突飛高する一方、先行して買われた銘柄が当面の材料出尽くし感から値を崩すケースが散見されるなど、はしゃぎすぎた面があるのかもしれません。日経平均は後場に入って上げ幅を縮め、マザーズ指数は下げに転じています。

買い戻しが下値押し上げ

 それでも日経平均は25日線を上回って引けており、あす以降、この水準で値固めが進めば、買い戻しが下値を押し上げていくでしょう。中小型材料株についても教育改革やキャッシュレス決済、働き方改革、育児支援、大阪万博といった政策のテーマに乗る銘柄には強調トレンドを続ける銘柄が多く、急落した新元号関連やバイオ株も短期的な突っ込み警戒感が意識されそうです。

ASJやカオナビが新値

 中長期スタンスのピックアップ銘柄ではイボキン(5699)、カプコン(9697)が底堅く、チームスピ(4397)も反落ながら、25日線を維持し、日足がゴールデンクロスしました。短期値幅取り候補では追撃買いを入れたASJ(2351)やカオナビ(4435)が新値をとり、電算シス(3630)やオロ(3983)、アトラエ(6194)、ファイバーG(9450)もしっかりです。引き続きこれらテーマに乗る中小型材料株のなかから、強い銘柄に絞り込んで噴き値を狙う考えです。。




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