正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

反落も下げ幅縮める

 9日の東京市場は反落しました。日経平均は115円安です。貿易摩擦懸念で欧米株が下落した流れを引き継ぎ、リスクオフの動きで、IMFが世界経済見通しを引き下げたことや円高も重しになりました。ただ、下値を売り込む動きはなく、前場230円超に下げ幅を広げたあとは押し目買いに下げ渋り、後場は日銀ETF買いへの期待から下げ幅を縮めています。

マザーズはがプラス引け

 東証1部の売買代金は概算で1兆9674億円と4日連続で2兆円台を割り込むなど、薄商いに方向感に乏しい展開のなか、引き続きバイオや5G関連など材料株が個別に人気を集めました。3月期決算発表を控え動きづらく、10連休前までは様子見気分の強い展開となりそうですが、マザーズ指数がプラスで引けるなど、個人投資家を中心に中小型株への物色意欲が強まっています。

Amaziaなどの利益確定

 ピックアップ銘柄ではバイオ関連の3Dマト(7777)メディシノバ(4875)が新値をとり、5G関連の双信電機(6938)も底堅く推移しました。短期値幅取り候補ではAmazia(4424)とASJ(2351)を高値圏で利食う一方、EduLab(4427)や日ホスピス(7061)に追撃買いを入れ、様子を見ています。ショートではNTTドコモ(9437)が連日で安値を更新するなど下げ足を早めました。




株式情報と相場見通し

Pocket