正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

外部環境改善受けリスクオン

 15日の東京市場は大幅に続伸しました。日経平均は298円高と連日の年初来高値更新で、フシ目の2万2000円大台に乗せて引けています。前週末のNY株が大幅高、為替は112円まで円安が進み、原油高や上海株高など外部環境の改善を受けリスクオンの動きとなりました。東証1部の値上がり銘柄数は1910と全体の9割近くを占め、売買代金は概算で2兆3924億円に膨らみました。

TOPIXは新値も200日線に届かず

 日経平均は200日線を上回り、保ち合い圏を上放れました。ただ、インデックス主体の上昇で、出来高も増えたとは言え低水準です。TOPIXも6営業日ぶりの反発となり、年初来高値を更新しましたが、200日線に届きませんでした。一段の相場上場には、日米通商交渉の行方や本格化する米企業決算と米株市場、為替の反応を見極める必要があるでしょう。

チームスピが最高値

 ピックアップ銘柄では働き方改革に関連して業容変貌が期待されるチームスピリット(4397)もが前日のストップ高に続いて大幅高に買われ、上場来高値を更新、バイオも3Dマトリックス(7777)やPBX(6190)が切り返し、メディシノバ(4875)も底堅く推移しています。短期値幅取り候補は日本国土(1887)を利益確定する一方、RPAHD(6572)やEduLab(4427)に追撃買いを入れました。10連休までは手を広げず、噴き値は確実に利益を確定したいと考えています。




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