正直じいさんの株で大判小判|企業 証券市場新聞

リスク回避の動き続く

 9日午前の東京市場は大幅に4日続落、日経平均は268円安です。米中貿易摩擦懸念の再燃でリスク回避の動きが続いており、東証1部の85%強の銘柄が下落する売り圧力の強い展開でした。あすにSQを控え先物への売りも下げに拍車をかけています。ただ、短期的な突っ込み警戒感は意識されているようで、下値では買戻しや押し目買いが入り、前場段階の売買代金は概算で1兆3937億に増加しました。

カオナビは高値奪回へ

 中国関連を中心にした輸出株に加え、内需ディフェンシブセクターの中小型株も買い手控えられ値を消すケースが目立っており、中長期方針のピックアップ銘柄として紹介しているチームスピ(4397)やイボキン(5699)も反落となりました。一方で、上げ幅は縮めたものの日ホスピス(7061)が連日で最高値を更新しており、短期値幅取り候補ではカオナビ(4435)が大幅高で高値奪回に向っています。全般は下げ止まりのタイミング待ちですが、引き続き全般安のなか逆行高する強い銘柄の下値は狙っていきたいと思います。




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