内需ディフェンシブ系の小型成長株【正直じいさんの株で大判小判】

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞
目次

円高重石で値を消す

21日午前の東京市場は反落、日経平均は42円安です。利下げへの期待から前日の米国株が上昇した流れを受け、強含んで始まった後、円高が重しになり、値を消す展開でした。もっとも、緩和マネー流入の期待もあり、下値は限定されています。全般膠着商状のなか、引き続き中小型材料株が個別に物色されていますが、週末要因もあって朝高のあと伸び悩む銘柄が目立ちました。

プロレドが上げ幅広げる

ピックアップ銘柄ではそーせい(4565)は朝安の後切り返す強い動きでしたが、イボキン(5699)をいったん手じまいました。短期値幅取り候補では追撃買いを入れたレッグス(4286)がしっかり、打診買いのプロレド(7034)が上げ幅を広げています。一方で高値圏で値動きの鈍ったスリープロ(2375)など数銘柄の損益を確定しました。引き続き銘柄を絞り込んで内需ディフェンシブ系の小型成長株で値幅を狙う考えです。




株式情報と相場見通し

「大阪サミットで相場が大転換」6月22日(土)第2回 株式セミナー in大阪

Pocket

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次