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Ｇ２０大きな変動はない
２４日の東京市場は反発しました。先週末のＮＹ市場が上昇後に値を消したことから、朝寄り後日経平均が７０円安超にまで売られる場面がありましたが、その後はＮＹダウ先と上海市場の上昇に支えられてプラス圏に浮上しました。為替も１０７円割れを回避したことで、取り敢えずは落ち着いており、週末のＧ２０大阪サミットまで指数に関しては大きな変動はないと思われます。
プロレドは下げ渋る動き
ピックアップ銘柄ではそーせい(4565)が一段高に高値を更新です。先週末に打診買いのプロレド(7034)は７０００円を付けた後に利食い売りに押されましたが、その後は下げ渋る動きで、引き続き動きを注視しています。
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