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開店休業
5日の東京市場は小幅反落。日経平均は10円安です。前日の米株市場が休場で手がかり材料に乏しく、前日終値近辺で小動きに推移しました。前場段階の東証1部売買代金概算は7384億と引き継続き低調で、開店休業状態です。まずは今晩の米雇用統計をを受けた米株と為替の反応を見極めてからということでしょう。
イボキンが急反発
ピックアップ銘柄ではイボキン(5699)が急反発、そーせい(4565)やサン電子(6736)、ハリマ化成(4410)も底堅く推移しました。短期値幅取り候補ではスリープロ(2375)、ユーピーアール(7065)、社宅S(8945)などが堅調で、噴き値売りのタイミングを待っています。引き続き強い中小型株で値幅を狙っていいきますが、イベント通過後の物色の流れの変化を注意しながら、慎重に対処したいと思います。
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