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米株大幅安も円安支えにプラス浮上
1日午前の東京市場は小幅ながら反発、日経平均は4円高です。パウエルFRB議長発言による過度の利下げ期待後退で米株が大幅安になった流れを引き継ぎ、朝方は230円超まで下落しました。ただ、売り一巡後は109円台まで進んだ円安を支えに下げ幅を縮め、前場後半にプラスに浮上しています。前場段階の東証1部売買代金概算は1兆1463億と1兆円台に乗せました。
ハリマ化成が新値追い
ピックアップ銘柄ではハリマ化成(4410)が1Q営業増益が評価され新値追い、そーせい(4565)、日ホスピス(7061)は底堅く、イボキン(5699)も下げ渋りました。短期値幅取り候補は寿スピ(2222)、アドバンテ(6857)に追撃買い、共栄セキュ(7058)を買い直し様子を見ています。引き続き、決算内容を確認したうえで、好業績・好取組銘柄で値幅を狙う考えです。
株式情報と相場見通し
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