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利益確定売りこなして続伸
13日午前の東京市場は続伸、日経平均は187円高です。ECBの量的緩和再開や米中貿易協議進展への期待から前日の米国株市場でダウが続伸した流れを引き継ぎ、買い優勢の展開でした。前日まで7日続伸していたとあって高寄りのあとは利益確定売りに伸び悩む場面はありましたが、トランプ大統領が中間層への減税を計画していることが伝わったことや108円20銭台まで進んだ円安が支えとなり、上げ幅を広げています。
明和産、ハリマ化成をマーク
相場のレンジが切り上がったことで全般底上げの動きは続いていますが、後場はECB理事会やSQのイベント通過や3連休控えで、利益確定に傾きやすいと見て、買いを手控えました。引き続き明和産(8103)やハリマ化成(4410)など9月末高配当銘柄をマークしておきたい考えです。
by 株価チャート「ストチャ」
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